月イチお役立ち情報を発信いたしました!
2025-01-31
カテゴリ:トーカイ保険企画
注目
◇本ページは、約3分でお読みいただけます◇
春が待ち遠しく感じられる頃となりました。
皆様、体調などお変わりなくお過ごしでしょうか?
今年、初めての情報発信となります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
昨年は皆様にお役立ち情報を発信してまいりましたが、
今年は身近な話題や、そうなんだ!とうなずいて頂けるような
話題を発信してまいります。
今年最初の発信は、「節分」についてです。
節分・豆まき・恵方巻の由来などをお伝えします。
お時間のある際に、ぜひご一読ください。
皆様、ご存じでしたか?
通常は2月3日が節分になりますが、今年は2月2日です。
なぜ2月2日というと、節分の日付けは立春の影響を受けて
変動するためです。
2025年の立春は2月3日であるため、その前日が節分となります。
ちなみに、2026年・2027年は再び2月3日になります。
節分は平安時代以降から始まり、鬼を追い払う宮中儀式から後に豆まきの形で民間に広まりました。
江戸時代には節分が家庭内で行われるようになり、豆まきが一般化しました。
豆まきは、邪気を祓い、新しい季節を迎える準備として行われます。
「鬼は外、福は内」という掛け声には、災厄を追い払うと同時に福を招き入れる
願いが込められています。
「魔を滅する(まをめっする)」が「豆(まめ)」と音が似ていることから、豆が厄除けの象徴とされました。
特に炒った豆は「鬼の目(魔)を射る(炒る)」という語呂合わせも含まれています。
節分の豆まきで使用される豆は「福豆」と呼ばれ、一度火で炒られることで、生命力を象徴する食品としての意味が加わります。
そして、節分のもう1つの主役、恵方巻についてです。
恵方巻の風習は、大阪地方の商人が商売繁盛を祈願して始めたものとされます。
江戸時代末期や明治時代に、遊郭での縁起担ぎや商売人の間で広まったという説があります。
当初は地域限定の風習でしたが、食文化としての意味合いが強まりました。
恵方巻は「恵方(その年の吉方位)」を向いて黙々と食べることで、福を逃さず巻き込むとされています。
また、切らずに食べることで「縁を切らない」という意味も込められています。
恵方巻の具材には七福神にちなんだ7種類の具材を使うことが多く、それぞれが福を呼び込む象徴とされています。
今年の節分は、豆まきや恵方巻を楽しみながら、素敵な時間をお過ごしください。
参照:サザエ食品株式会社「サザエの食卓ジャーナル」より
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